2022年8月5日、九州の地方空港にてwebCM撮影が行われました。
日本イベントナースセンターの看護師がメディカルスタッフとして携わらせていただきました。
約70名程度の来場者へ、看護師が一人ずつ非接触型体温計で検温と手指消毒の促しの対応を行いました。
検温が落ち着いた後は、撮影の邪魔にならないようタイミングを確認しながら手指消毒・環境消毒の巡回を随時看護師に対応していただきました。
今回弊社の「救護セット」もご依頼いただき、万が一の事態に備え待機しておりました。
【救護実績】
当日、傷病者は現れず熱中症患者もなく、無事終了いたしました。
スタッフが集合する前に検温、消毒を徹底的に行うことで、集団感染(クラスター)を少しでも防ぐことができると考えています。
腋窩での再検温や何度行っても体温が下がらない場合は帰宅または別室にて待機等を推奨しております。
今後も、キャスト・制作スタッフの皆さまが安心して撮影を行えるよう感染症対策を徹底してまいります。