2022年9月3日、4日に東京都の代々木公園B地区イベント広場にて「もしもフェス渋谷2022」が開催されました。
「もしもフェス渋谷2022」は、「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。
約30,000人が参加し、「もしも」に備えた防災意識を高めました。
本イベントに、「イベント救護」として看護師さんを手配をさせていただきました。
屋外イベントであったため、看護師さんにはテントの下に待機していただき、熱中症や傷病者の方への対応をお願いいたしました。
看護師待機場所には、看護師待機の案内だけでなく熱中症対策のために水分や塩分の補給を呼びかけるポスターを設置させていただきました。
以下、当日の救護実績となります。
【救護実績】
・右膝・右手にすり傷 ⇒ 消毒を実施、カットバンを貼る
・左足の靴擦れ ⇒ カットバンを貼る
・右第二指に切り傷 ⇒ カットバンを貼る
・左手掌にすり傷 ⇒ カットバンを貼る
・右脛打撲 ⇒ エアーサロンパスで冷却
特に大きな問題はなく、無事にイベントを終えることができました。
日本イベントナースセンターでは、何かあった際の救護対応はもちろん、現場に看護師さんがいるだけでも参加者や来場者の方々に安心感を与えることができると考えております。
弊社では、全国のスポーツイベントや撮影現場、展示会、夏祭りなどにも看護師さんを手配しております。