就業のご案内

▲受付のセッティングイメージ(検温が必要な場合)

セッティングについて

垂れ幕(横)・のぼり(縦)は、机や壁等に貼っていただくか、現場の雰囲気・机の大きさ等に合わせ使用しても、使用しなくても構いませんので現場担当者に相談して決めてください。垂れ幕(横)・のぼり(縦)を使用しない場合でも「椅子カバー」を実際に座る椅子以外をお借りして被せ、背面が見えるように置くと検温していることを周知させやすい傾向です。机の上のセッティングについては、救護セットの中からご自身の使い勝手の良い配置で自由にセッティングしてください。(「収納ケース」も活用すると便利です)※看護師が待機していることをしっかり周知できるように工夫してください。

■検温がある場合の、机上イメージ
非接触型体温計、体温計(腋窩)、パルスオキシメーター、アルコール綿、洗浄綿、手指消毒剤、滅菌ガーゼ

■会場への出入口が複数ある場合、食事をとる場所等が別の場合の留意点
会場の出入り口が複数ある場合が多くあります。会場や依頼主が出入口に手指消毒を設置したり、注意喚起の掲示をしている場合もありますが実情は都度の手指消毒が徹底されていない場合があります。若干通行の妨げになるなる程度で人の導線上に位置を変更したり、さらにJENCの掲示物(赤色で目立つ)を貼ることで消毒の頻度が大きく変わる場合があります。※「看護師連絡ファイル」内に複数の掲示物が入っていますので工夫して消毒等の使用を推奨してください。

■AEDの位置確認
会場に到着しましたらAEDの位置を確認してください。依頼主や会場スタッフ等に質問するか、建物以外で近い場所、無いなら無いと認識するために確認してください。事前に確認することでスタッフへの指示(AEDを持ってくるように具体的に人を指名して指示)もスムーズに行えます。

受付(建物内等の入場前)・体温測定に関する留意点

現在、依頼の多くは検温を伴います。多くの場合、建物入口に受付を準備し(1)手指消毒→(2)体温測定票・同意書等(書類)に参加者自ら記載→(3)検温(体調確認)→(4)シールを渡す(検温済みがわかる)→(5)入場、という流れになります。※必ずお声がけし、(2)の前に手指消毒を徹底してください。(その後の意識付けにもなります)

■シーン別の留意点
(1)手指消毒・・・しっかりとポンプを押し込んで手全体を消毒するように声がけ
(2)書類記載・・・理想はボールペンを使用前、使用後に分ける(使用後消毒)
(3)検温・・・必ず体調についてお声がけ、顔色等を見る(例、体調いかがですか?)
※検温時も必ずお声がけ(例、体温測りますね)、発汗時は汗を拭く、髪の毛は上げる
(4)シール・・・見える位置に貼ってもらう、台紙とシールの角を事前に少し剥がず
(5)入場・・・その後の出入りに関しても都度消毒をしていてだくようにお声がけする

■非接触型体温計(温度計)について
現在流通(比較的購入できる)している商品の多くは「体温計」ではなく「温度計」です。温度計の場合、医療機器としては未承認(クラスⅡ)のため、機種によっては誤差が大きい場合もありますので、測定前に個体差を看護師自身でお確かめください。誤差が大きいと感じられる場合は、腋窩の体温計と比較したうえで、依頼主と相談のうえ37.5度の基準を個体差に応じて下げる方法もあります。また、
例) ±0.3度程度 →37.2度に下げ、該当者は腋窩の体温計で再測定
※非接触型体温計(温度計)には個体差がありますのでご注意ください。

多くの場合、体温を記録する「体温測定票」などを派遣依頼主が準備していますが、無い場合はJENCでも「体温測定票」を準備(『看護師連絡ファイル』内にあります)してありますので、派遣依頼主に相談してください。尚、「体温測定票」はJENCで保存するものではありませんので、終業時に原本を現場担当者に渡してください。

体温の高い(体調不良)の参加者がいた場合

測定前に早歩きで来た、気温の上昇というケースもあるため、体温が高い方がいらっしゃった場合は、一度クールダウンなどをしていただき、再度測定をしてください。それでも高温の場合は、救護バック内の腋窩体温計・パルスオキシメーター・血圧計(使用都度消毒)などを使用して体調の確認をお願いします。適宜、派遣依頼主(現場担当者)に相談、報告をしてください。(過去に37.3℃程度でもその他の体調を確認して派遣依頼主の判断のもと、帰宅してもらったケースもあります)

■サーモパス(検温済みの区別シール)などの利用について
検温したか・していないかの区別については、不要の場合や派遣依頼主がシールを準備する、またはJENCで用意している「サーモパス(3色)」を使用する場合があります。撮影等が連日の場合は、1日目は「赤」、2日目「黄色」等のように日で分けたり、検温を午前、午後で実施する場合は、午前「赤」午後「青」のように使い分けます。

『自宅出発』『現地到着』『業務終了』の連絡方法

『自宅出発』『現地到着(挨拶済、始業待ち)』『業務終了(交通費、救護実績)』は、救護バック内にある『名札』や『看護師連絡ファイル』に記してある「QRコード」を読み込むか、「リマインドメール」に記載してあるURLからアクセスするか、メールにてご報告お願いいたします。JENCホームページにアクセスしていただき、最下部の「スタッフ業務報告ページ」からもご報告いただけます。※※2020年7月8日から『自宅出発』をした時に、報告をいただく形式に変更しました。報告がない場合は事務局による電話やメールをさせていただく場合がございます。

検温が伴う依頼が増加しているため欠勤、遅刻等の可能性がある場合、緊急で代替看護師や代替職員の手配が必要となる可能性があるためご理解、ご協力のほど宜しくお願いします 救護バックに同梱してある『看護師連絡ファイル』に就業時の注意事項や始業・終業時の連絡方法等を記した「就業のご案内」等やその他注意点等がありますので必ずご確認ください。「就業のご案内」は以下より事前に閲覧していただくこともできます。

就業のご案内(PDF)

その他注意事項

食事・トイレ・休憩等につきましては、依頼主の担当者が業務に忙しく、看護師に声掛けができない(例、食事食べてください、休憩とってください等)場合もありますので、遠慮せず自ら依頼主に声がけをしてください。また待機する場所が暑い、寒い、喫煙所の風下等の場合は、依頼主に相談して位置を変更したりしてください。

※撮影現場の場合は、携帯電話は必ずマナーモードに切り替えてください(本番中に着信音等が出た場合、撮影が中断となります)

※救護バックの鍵は、正面の●(白丸)に暗証番号(000)をセットして、上のワイヤーの先端を持ち、右側にずらすと外れます。

制定:2020年06月10日
改訂:2020年08月10日