2022年8月6日・7日に船橋アリーナとさいたまスーパーアリーナにて「大相撲大会」が開催されました。
本イベントは、各日程、来場者数が3,500人規模のスポーツイベントであり、多く方々が参加されました。
室内でのイベントにはなりますが、、猛暑の中駆けつけた多くの来場者の方々や参加者の方々が安心して大相撲を楽しむことができるように、
スポーツイベントの救護として男性看護師さんと女性看護師さんを手配させていただきました。
看護師さんには、熱中症や傷病者の方への対応、感染症対策のため定期的な環境消毒の実施をお願いいたしました。
以下、当日の救護実績となります。
【救護実績】
・WPW症候群のため、動悸あり。ふらつきがあり歩けないとの訴えがありました。看護師はバイタルサイン測定をして救護室へ案内しました、
救護室では、椅子に座り安静にされていました。その後はご家族の方々とご自身の座席に戻りました。
看護師さんによる救護はありましたが大きなトラブルはなく2日間を終えることができました。
日本イベントナースセンターでは現地の看護師の対応につきましては「一次救命」「ファーストエイド」を行っていただいております。
スポーツイベントのみならず、音楽ライブや講演会、全国のTV・CM撮影現場にも看護師を手配させていただいておりますので、今後も安心をお届けできるように努めてまいります。