ネックストラップ[保有資格+名前]を導入したヒミツ

日本イベントナースセンター(2020年に「ナースサポーター」から名称変更)では、ネックストラップを導入しました。救護セット1式レンタルまたは被服品レンタル(白衣等)をご依頼いただくと、ネックストラップ[保有資格+名前]も含まれています。

このネックストラップは以下5点の想い(ヒミツ)が含まれています。

①保有資格・名前がわかることで、救護室にみえた方の安心に繋がって欲しい
②赤を主体としたネックストラップにより遠くからでも視認性を向上させるため
③名前は1度聞いても覚えにくいのでイベント関係者の方々にも名前がわかるようにするため
→イベントは関係者の数も多く、ガヤガヤしているので名前で呼んだ方が相手も反応しやすい
④イベント会場に入退室するときも誰だか識別されやすい(別途、入場パスが必要な場合も)
⑤白衣や医療系ビブスが雰囲気に合わない場合でも、ネックストラップで応対できる

あ、おまけのヒミツは、、、「事務局」で「作ろう!」と盛り上がったから。もちろん状況によって付けない場合もありますが、「備えあれば患いなし」です。

ちなみに「備えあれば“患い”なし」と「備えあれば“憂い”なし」は、どちらが正しい?と昔友人と調べて事がありますが、結論「どっちでも良い」に至りました。日本イベントナースセンターは、救護室でも、病院、介護施設でも「患」という漢字をよく使うので、「備えあれば“患い”なし」でいきたいと思います。

※写真の保有資格+名前はイメージです。

いつまで続くやら、このブログ。

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